アメリカでの結婚
アメリカでの結婚
（マサチューセッツ州の場合）
18才以上であれば、MA州の居住者である必要はありません。
結婚式をMA州で執り行うためには次のカテゴリーの中から結婚を執り行う人を用意します。：
州内の宗教者の方
Justice of the Peaceと言われる州の司法官（お住いの市役所やタウンハウスにお問い合わせ）
友人：1日のライセンスを申し込むこともできます。
結婚式を行う場所：
マサチューセッツではたくさんの美しい結婚式を行うのにぴったりな場所があり、基本的にどこでも行えます。Massachusetts Wedding Venues | Wedding Venues Western MA (visitma.com)
州のパークや保護地では小さな結婚式を行うこともできます。Weddings at state parks | Mass.gov
大勢の場合は申し込みが必要です：https://www.mass.gov/how-to/apply-for-a-state-parks-special-use-permit
結婚するために必要な書類：結婚式を行うために必要な婚姻ライセンスは3日かかります。その後60日間有効です。どの町からでも取り寄せることができ、居住や結婚式の執行場所に関係がありません。その町にどんな書類が必要か問い合わせる必要がありますが、基本的には以下のようなものが必要です：
結婚の意思を表す書類「Notice of Intention of Marriage Form」 に結婚をしたい町に二人で実際に行き、記入する必要があります。
出生証明書やパスポートなど年齢を証明するもの
ソーシャルセキュリティ番号
申し込み費用（町によって違います）
結婚後の名前
結婚のためのライセンスをもらいます。3日間の待ち時間が必要です。あなたが申し込んだ町の検認あるいは地方裁判所で早めることもできます。このライセンスをもらって60日以内に結婚できますが、もし期限が切れた場合は再度申し込みが必要です。
結婚式を行ったあと、式を執り行った人が署名をしてライセンスの期限内（60日）に町や市に提出をする必要があります。
結婚式が終わったら・・・https://www.mass.gov/guides/getting-married-in-massachusetts-after-the-wedding
婚姻証明のコピーはRegistry of Vital Records部門から取り寄せます。電話、FAX、郵便などで申し込むことができます。Ordering a Birth, Marriage, or Death Certificate | Mass.gov
もし名前が変わったらIDの名前の変更が必要です：Social Security, 運転免許証（ソーシャルセキュリティの名前を変更してから）、パスポート、選挙人登録、雇用先、銀行、健康保険など